無料審査リクエストでYahoo!カテゴリに登録された


無料審査リクエストでYahoo!カテゴリに登録された

さかのぼること4年前の2012年頃からでしょうか、はる蔵の運営する男の保育士向け専門サイトをYahoo!カテゴリ(通称:ヤフカテ)に登録させたいと思い、かれこれ10回以上自己推薦で審査リクエストをお願いしてましたが、今まで一度も我がサイトに訪れることもなく毎回無視されていました。

このサイトなんけど過去にはYahoo!ニュースで掲載していただいたりしてくれたんですが、こちらから申請するヤフカテの審査リクエストには無反応だったYahoo!サーファー様。

それがですよ、数年ぶりに審査リクエストをしてみたら登録されちゃったんです。ちなみに有料のビジネスエクスプレスではなく無料の審査リクエストで。
間違いなく自慢入ってますがごめんなさい。無料のリクエストでヤフカテに認められたことが誇れると言うか純粋に嬉しいのです。

もうね「掲載完了」という報告メールが、俺の気持ちをもて遊ぶ、新手のフィッシング詐欺かと一瞬疑ってしまいましたが、間違いない事実でした。
サイト掲載のご連絡
実はですね、この登録されたサイトはつい先月、思い切ってサイト名を変えたんですよね。


去年の12月にサイトのリニューアルで、301リダイレクトを用いた全記事のURL変更をして、その後アクセス数が大幅にダウンしていたので、思い切れたんです。

元々サイトの趣旨と言うかコンテンツ内容からして、このサイト名違うな…と思っていたんですよ。

そして今回、今まで完全無視だったYahoo!さんが、なぜサイトに訪れてくれたのか考えると、今まではサイト名からして却下だったのかもしれません。
個人的な推測なんですけど、その理由はYahoo!知恵袋かな?
ブランディングに成功したYahoo!知恵袋を運営するYahoo!からしたら、サイト名に知恵って使われているのは、自社ブランドとの紛らわしさがありますし、商標狙いみたい捉えていたのかもしれません。内容がどうであれタイトル的に印象はよろしくないですよね。

なにはともあれアクセス数が下がったことによって幸運をもたらしたことに感謝です。あとはアクセス数が元に戻ることに期待するだけ。よろしく、Googleさん。

Yahoo!カテゴリ登録までの流れを事例でご紹介

ダメ元で審査リクエストをしたので具体的な日付は分からないのですが、1週間もせずYahoo!サーファー様が訪れてくれました。
参考までにリンク元やアクセスログの情報は以下。
アクセスログ
TOPページ以外にも合計8記事みてくれました。サーファーは忙しそうなので流し読みかなと思っていたのですが、しっかり読んでくれたっぽい。
そしてサーファーが訪れたその日の夕方にサイト掲載のメールをいただきました。

記念すべき登録日は2016年02月10日
保育士 for menが登録されたカテゴリは「幼児教育 > 教員」です。保育士のカテゴリも含めて申請しておけばよかったと今更後悔してます。

ついでにもう一つ嬉しいのは、上の階層である幼児教育のページを見てみたら、我がサイトが人気サイトとして掲載されてました。
幼児教育のページスクリーンショット
ありがとうございます。

追記「2016年4月20日」

ヤフカテ登録されてから早2カ月。気づいたらカテゴリ紹介文にサイト名「保育士 for men」が例として挙げられていました。
「保育士 for men」「保育士珍道中!一流の保育士を目指して」など、Yahoo!JAPANのスタッフがピックアップしたサイト
こんな風にご紹介いただけるとYahoo!さんのお墨付きサイトとして認定されたような気分でございます。

あとがき

念願のヤフカテ登録を中古ドメインの購入やサイト売買ではなく、自らのサイトで生み出したのは、俺の誇りです。ショボイ誇りだなとバカにされようが、俺のレベルでは大満足なんです。

正直言ってヤフカテ登録のSEO効果はそこまで期待してませんが、なによりも自信や励みにつながったことが一番の成果です。
数あるサイト運営を手掛けていると、アクセス数が下がったり・すぐに結果が出なかったり・収益が下がったりして、時には不安になったり自信をなくすこともありますが、こういうことがあると自信がもてると言うかモチベーションが上がります。

さーこれからもサイト運営頑張ります。

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