映画「天使にラブ・ソングを…」を観てみた感想とレビュー

はる蔵はサウンド・オブ・ミュージックみたいなミュージカル要素を含んだものが大好きです。そして大のコメディ好き。
「天使にラブ・ソングを…」はミュージカル要素&コメディが両方含まれた作品ということで超期待して観てみました。

※続編である天使にラブ・ソングを2も同時にレビュー致します。

映画情報

右の黒人女性がこの作品の主役です。

右:Whoopi Goldberg(ウーピー・ゴールドバーグ)
左:Wendy Makkena(ウェンディ・マッケナ)

映画の内容(ストーリー)紹介

【天使にラブ・ソングを…】
クラブ歌手としての道を歩む主人公(デロリス)。その主人公が裏切り者を抹殺する現場を目撃して命を狙われる羽目になり、カトリックの修道院に匿われることになる。堅苦しい生活に辟易しながらも、やがて歌を通じて閉塞感の漂う修道院に改革の嵐を巻き起こし、シスターたちと固い絆で結ばれていく。

引用:天使にラブ・ソングを… – wikipedia

【天使にラブ・ソングを…2】
前作の事件から1年後。ラスベガスで成功を収め、二流スターとして忙しい毎日を送るデロリスの元に、聖キャサリン修道院で出会ったかつての友人たちが訪れる。聞けば社会奉仕先の高校の悪ガキ達にほとほと手を焼き、みな疲れきってしまっているという。院長先生の頼みもあり、またそこが自分の母校であることもあって、デロリスは援助の要請を受け入れる。そして再びシスター・メアリー・クラレンスとなって、サンフランシスコにある母校、聖フランシス高校へと向かうのであった。

引用:天使にラブ・ソングを2 – wikipedia

感想とレビュー

2作品とも非常に素晴らしい作品でした。改めて歌の良さに魅了されたはる蔵でございます。
実はコメディとして腹を抱えて笑える要素ははっきり言ってありませんが、コメディ要素が薄くても全く問題なく楽しめました。

ミュージカル好きなら特に必見ですが、この作品を通じてミュージカル要素の良さを味わえるのではないでしょう。
はる蔵は映画を観てたら歌をうたいたくなってしまう衝動に駆られてしまいましたよ(笑)

余裕さえあれば、ガチで合唱団とかに入りたいはる蔵でした。

【追記】
「天使にラブ・ソングを…」はビジネスにおける重要な要素が詰め込まれている。
詳細記事:ビジネスに役立つ、大事な要素がかなり詰まってる映画

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2012年10月19日 | コメントは受け付けていません。|

カテゴリー:ミュージック 映画

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