大晦日の振り返り!塩で全身お清め方法

ブログ更新と仕事が終えたのが大晦日23時20分。そんなこんなで急いで風呂場へ行き、この記事で言ったように全身のお清め作業をしたわけです。今回は作業の振り返りとその方法のご紹介。

はる蔵流全身お清め方法

※以下はる蔵自己流の全身お清めです。感想を含めて手順と方法をマニュアル化しました(笑)

■初めに

塩を大量にご飯茶碗いっぱいに入れて風呂場に持って行く。

■浴槽

まず浴槽に塩一つまみ入れる。後々入る方がいる場合迷惑なので一つまみ程度でいいでしょう。ここはお清めの重要ポイントではない。
そして浴槽に浸かりながら10分ほどテレビを見た。毛穴をある程度開かせる目的もあるので10分程度は浸かりましょう。

■洗髪

塩を握ってジョリジョリさせながら、ジョリジョリが無くなるまで洗うのだ。すると髪はギシギシ固まったような感じになる。

■洗顔

一握り塩を掴み洗います。目とニキビ(吹き出物)部分はけっこう痛いので要注意。髪と同様、ジョリジョリ感がなくなるまで擦ります。しかし最終的にツルツルになった感じがしました。

■体洗い

体洗いは相当な塩を使います。まず部分部分に塩をまんべんなくつけていきます。泡のように塩は伸びないため、胸、おなか、肩など点々とつけましょう。

そして次は手で全身を擦ります。少々痛いのですが、こびりついた垢を落とすようなイメージで擦れば痛みもさほどありません。
その後体洗い用タオルに塩をつけて再度全身を擦ります。

※乾燥している箇所がある場合、かなり痛いのですがそこは気合いです。温泉施設に死海の湯ってありますよね、そんな痛みです。

■歯磨き

昨晩は時間の関係上、歯磨きまで塩でしている時間がなかったのですが、本来は塩で歯磨きをする予定でした。
その代わりにコップに塩を入れて水で溶かす。その塩水を使い口をゆすいで終わりという感じになりました。

■注意事項

全ての工程において塩を洗い流しているものの、ちょっと髪の毛がパサパサなのが気になる程度です。ですが人によっては肌に異常が出たりするかもしれません。
やってみようと思う方はまずいないとは思いますが、はる蔵流全身お清めをやる際には全て自己責任にてお願い致します。

あとがき

これをお読みの方…おバカに思えるでしょう。恥を承知で書いてます(笑)
こんなバカをする位…悪運を落とし2013年をスタートさせたい思いで必死だったという点についてはご理解いただきたいものです。

よっしゃーいい年にするでぇー!

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2013年1月1日 | コメントは受け付けていません。|

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