財布に合わせてコードバンの名刺入れを購入

はる蔵にとって人生初の名刺がもうすぐ完成します。社会人になっても保育園の先生には名刺交換とかそういうのに無縁でして、これが初になるんです。
保育士を辞めても名刺交換とは無縁な生活をしていたため、名刺を作っていませんでした。度々名刺をちょうだいと言われることがあったのですが…。

そんなこんなでいろいろあって名刺を作ることになったんですけど、今回は名刺より先に名刺入れのことを記事にします。ってか名刺そのものについては記事にするつもりはない(笑)

肝心の名刺そのものは?と言うと…名刺のデータ入稿するためにお世話になっているイラストレーターさんにデザインをお願いし、はる蔵分は完成したのですが、あとは副代のデータ待ちみたいな感じです。

余談が多くなりましたがはる蔵が購入したアイテムをご紹介します。

皮の宝石コードバンの魅力

名刺入れもピンキリでブランド物や無名ブランドがあるんですが、はる蔵はブランドではなく革(素材)で選びました。
皮は通称「革の宝石」と呼ばれるコードバンという素材を中心に探しました。

■革の宝石
臀部の分厚い革に守られた厚さ2mm程度のコードバン繊維を、丁寧に表と裏から削り出す採取方法が宝石採掘のようであるとして、革の宝石と呼ばれている。

引用:コードバン – wikipedia

何でかと言うと財布がコードバンの財布を所持しているから合わせたみたいな。
コードバンの財布
この財布は4万円ほどの値段だったような。日本製の物なのでコードバン財布の中でも高額な方でした。
この財布の詳細はこちらの記事コードバンの財布「RED,RED,RED.」RRR-16CBでご紹介してます。

ってかコードバンは凄く頑丈でして、モロイ素材じゃないんですよ。牛革よりも丈夫でハゲないんです。
はる蔵は経年変化で味を楽しむのが大好きなので、丈夫で長年使えるということが重要な要素なんですね。

彼へのプレゼントで長く使ってほしいって方にもおすすめな革です。

コードバンの多くがランドセルに使用されている革だそうですので、皆さんも一度はコードバンを使った物を所持した経験があると思いますよ。
※どうやら最近は違うらしいです。

そんなこんなでコードバンの魅力にハマったはる蔵は名刺入れもコードバンにしました。でも財布のデザインとは大きく異なり、ボッテガ(Bottega Veneta)みたいなデザイン。

United HOMME President×DIABLO

名刺入れ外側(メッシュ部分)

名刺入れ内側(赤革部分)

  • 内(赤革部分):牛革
  • 外(メッシュ部分):コードバン

United HOMME President×DIABLO 名刺入れ 黒×赤(Amazon)

財布(日本製)はめっちゃ高かったけど、名刺入れは4,980円とかなり安く買えましたよ。中国製だからかな?
正直に言って財布と比較して同じコードバン?と革を疑いたくなるような品質だったけど、あまり使うものではないし、安いし仕方がないかなと…。
コードバンは革の宝石と言われているのにこの名刺入れは全然輝きがないんですよね。

話は変わりますが、注文した覚えはないけどこんなのも付けてくれたようです。
青色のラバーベルト
青色のラバーベルトなんてめっちゃ目立ちますなぁ。開封すらしてませんが、いつか何かの役に立てそうな時に使わせていただきますわ。
こういうサプライズ的なプレゼントって、中身がどうであれ何となくHAPPYっす。

■本日の一言

今日はパチンコに行って冬ソナ3打ってきた。久しぶりのヨーモニーで胸熱でした。
今作もおばさま、おじさま…とてもはりきってました。さすが京楽産業っす。

スポンサード リンク


2013年3月10日 | コメントは受け付けていません。|

カテゴリー:ショッピング

タグ

トラックバック&コメント

コメントは受け付けていません。

このページの先頭へ