飲食店の移転やリニューアルで味の変化ってあるよね?

はる蔵は食べることが大好きです。今ではあまり外食することはなくなりましたが、昔(特に中高生時代)はほぼ外食。
自慢できる話と言えば、自分の知り合いだけで考えれば、俺ほど今まで外食のお金(総額)を使ってる人はいないと自信を持って言えることです(笑)飲み代を含めなければね。
しかし基本的に同じ店へ通いつめる方なんで、いろんなお店を知っているわけではないのですが…。
今日はそんなはる蔵が飲食店の定着した味について記事にしたいと思います。

味の変化を考察!料理の味+環境=定着した味

とある飲食店の味に惚れて、定期的に何度もその店に通ったとします。はる蔵は好きになると大体このタイプですね。
そしてそのお店が繁盛していきリニューアル、もしくは移転をすることにしました。
リニューアル・移転後に食べてみると、何となくお店の味が変わってしまった…かのように感じることが多々あるんですよね。今日はそのお話です。

それが気のせいなら良いのだが、そういうウワサ(味が落ちたとか味が変わった)も流れることもあります。

幾度かそう感じた時のことを振り返りながら考えてみると「古い建て構えのお店・独特なお店」だったほどそう感じる場合があるんですよね。
この条件で考察してみると料理の味+その環境(空気の匂い・空間等)を含めて『味の定着』がされているのかなと考えました。

例えば、今までは古風な匂いの和食屋さんだったが、リニューアルをきっかけに木の香りがする空間になって、結果的に味が変わる・変わったかのように感じるみたいな。
空間・環境だけではなく心機一転調理器具を買い替えたとかも考えられますよね。

それだけではない。移転ともなれば引いているお水が変わったり、そこの配管によって水の味が変わったかのように感じる等も考えれます。
そんなこと考えればキリがないですし、そんなこと言っていたら何も出来やしないので文句ではないのですが、大きな変化は慎重になってもらいたいかなと思いますね。

1つだけ自信を持って言えることは、空間によって味が変わったかのように感じると言うのは間違いなくと言ってほどあると思うんですよね。
例えば昔ながら(建て構え)のラーメン屋さんのラーメンを、ガラス張りのオシャレなカフェで食べたとことを想像すると美味しさも半減してしまう気がするんです。
また、お祭りの時に屋台・出店で買ってきたものを家に持ち帰って食べてみると「ん?あれぇ?」ってなることに似ている(笑)

回りくどい言い方をしてきましたが、ようするに調理には環境も大事だということを言いたいのです。

なぜ急にそんな話を…って思いのお方もいらっしゃると思いますが、そんな風にふと感じたので記事にしちゃいました(笑)では!

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2013年11月7日 | コメントは受け付けていません。|

カテゴリー:食べ物・飲み物

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