クリック保証型、成果報酬型の善し悪し

基本的にクリック保証型広告はローテーションだったり、キーワードマッチングだったりします。一方、成果報酬型は商品等を自ら選択し、アフィリエイトリンクタグを取得して掲載します。

どちらもそれぞれの良さはあるのですが、どちらの方向で進めていったらいいのか？
サイトのテーマ等にもよりますが、それぞれの善し悪しを簡単に解説いたします。

■良い点

[クリック保証型広告]
広告の終了等のリンク切れがなく、広告更新等の手間もいらず、収益の取りこぼしがない。成果にならなくてもクリックされれば報酬になる。

[成果報酬型]
自分で広告を選択できるので、限りなくテーマに近い広告を掲載できるため、成果率や、平均報酬単価が高くなるケースが多い。

■悪い点

[クリック保証型広告]
一般的にクリック保証は成果報酬型に比べ、単価が安いため、それなりの額を稼ぐとなるとアクセス数、サイトテーマのマッチング率が重要となる。

[成果報酬型]
広告の終了となると取りこぼしがあったり、広告更新の手間がある。終了して広告更新しないと過去記事に掲載したアフィリエイトリンクが無効となり、その場合クリック保証なら更新いらずで取りこぼしがなし。

※ただしやり方、テーマによっては、一概には言えないことをご理解ください。