動画サイトからのスカウトを検討
先日メールにて、とある会社からスカウトをされました。スカウトなんてカッコイイ言葉を使っていますが、宣伝を兼ねたスカウトですね。
どんなスカウト(宣伝文)だったかというと…説明するのも面倒なので以下の画像でご確認ください。
「動画制作において高いセンスと技術・アイデアをお持ちでいらっしゃるとお見受けいたしました。」おぉ、これは嬉しい。
画像では省略しておりますが、文の最後に「このメッセージは、高品位な動画を提供しておられるクリエーターの皆様に都度送信させていただいております。」
更に嬉しいです。
※ただ…単純に嬉しいからと、さっそく動画提供をしようとはなりません。
ユーチューブにアップしている動画は基本的に知恵の森動画小屋のコンテンツとして使用しております。
ハウツー動画(何らかの作業をする方法や手順に関する非形式的な記述のこと)=知恵の森の配信する動画とライバルみたいなものですからね。
- 提供すればライバルからユーザーを集客ができる
- 提供によってライバルのコンテンツを豊富にさせてしまう
こりゃ判断に迷いますね。
いちお副代表に「これこれこうだ」と説明したのですが「よし、提供しよう」とはなりませんね。
それに動画を売れるといったサービスもしてるそうですが、ハウツー関係で売れるほどの動画は相当な価値がなければ売れない…なんて思うのですが。
仮に売れたとしても、その動画利益の配分は55:45だそうです。
うーん動画撮るのにも意外とお金がかかるんですよね。元々動画を売るつもりは一切ございませんが。
何らかの形で独自提携できればそれなりにメリットはあるでしょうが、普通のユーザーとして動画提供する分には弱すぎるってことで、動画の全てではなく一部を提供しようと思います。
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2012年4月30日 | コメントは受け付けていません。|
カテゴリー:Webサイト運営