さくらんぼの青い果実
ゴールデンウィークの前半は天気が悪く、今日はやっと晴れたので何ともすがすがしい。何も用がないのに、外に出てはる蔵が育てているさくらんぼの様子を見たりして外の空気を味わってました。
すると、さくらんぼの実がついていました。しかしまだ実は青いので、食べられそうもないのですが。
実は去年はしっかりと食べられた数は2つほど…(笑)たくさんの実が赤くなってきた途中に実が落ちちゃったんです。
それだけではないのですが虫に食べられちゃったりと、貴重な実を味わって食べた想い出が懐かしい。
今年こそ実が落ちずにたくさん食べられますように。
ちなみに、さくらんぼは育ててから7~8年間くらい育ててます。
最初は俺の膝くらいしかない小さなサイズだったのですが、もう俺の背を抜き…これ以上伸びないように、伸びた枝を切ったりしているほどです。
しかし去年(夏頃)は、はる蔵の親父に…勝手に伸びた枝を坊主のように切られ、激怒した覚えがあります。
とある理想(内緒)をもって完全に一から育てている木だったので、いまだその恨みはもってます。今まで築いてきたものをめちゃめちゃにされたおかげで、完全に根元から伐採しようとも思ったくらいですから。
そんな感じでそこから手をかけずに完全放置となってしまいましたが、こうやって実らせてくれたさくらんぼ。
このことで親父を許すことは絶対にないのですが、さくらんぼは悪くないので、またしっかり育てます。
読んでいく内に徐々に雰囲気の悪い記事となってしまいごめんなさい。
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2012年5月4日 | コメントは受け付けていません。|
カテゴリー:自然