第4回AKB48選抜総選挙の結果と感想
生中継で総選挙が放送されるまでの人気グループへと成長したAKB48。
まだAKB48がそこまでメジャーではなかった頃、はる蔵や副代表は振り付けを練習したり、歌ったりしてAKB48夢中になってました。世間の話題や関心が高まるにつれて、AKB48の熱も冷めていったんですね。当時はここまで成長するとは思いもしてませんでしたね。
今回は話題の情報をチェックしておかなければと、総選挙を生中継で見てましたが、メンバーの名前も顔もあまり分からなかった。
当時はAKB48しかなかったのに、いろんな姉妹グループも出来て余計に…(笑)
では第4回AKB48選抜総選挙の結果(選抜メンバー入り)。
1位:大島優子
2位:渡辺麻友
3位:柏木由紀
4位:指原莉乃
5位:篠田麻里子
6位:高橋みなみ
7位:小嶋陽菜
8位:板野友美
9位:松井珠理奈
10位:松井玲奈
11位:宮澤佐江
12位:河西智美
13位:北原里英
14位:峯岸みなみ
15位:横山由依
16位:梅田彩佳
続きはこちらでご確認ください。
■感想
素直にコメントで表現している子や自然と涙が出てコメントをしている姿等には、とても感動を与えられましたね。
頑張ってきたんだろうなとか、今までの努力が伝わってくるような子もいて、とても勇気付けられるものでした。
ただ頑張って泣こうとしなくていいのに…って思うような子も。
気のせいだったら失礼なんですが、個人的には無理して泣こうとしてる子が多いように感じました。第3回AKB48選抜総選挙の1位である前田敦子のコメントもそうだけど…。
前田ファンには申し訳ないのですが、もうGoogle+AKB48総選挙のCMを見る度にイライラしますね。
よほど上手くないかぎり、嘘泣きかどうかは視聴者って敏感に感じてしまうものではないでしょうか。
コメントが下手でも、各一人ひとりが素直に喜怒哀楽を表現すれば全体的に、もっと良い総選挙となった気がします。
例え、悔しさ全開なコメントで「ちくしょー」と大声で叫んだとしても、素直な気持ちの方が見ていていいなって…。
そして2位の発表の時のドキドキ感があまりありませんでした。どうせ優子だろうって頭があったので(笑)
やはり前田と大島のもっと白熱した対決が見たかったな。
厳しい個人的意見をたくさん言いましたが、国民的アイドルの仕事である“人々に感動を与える”といった部分を十分に果たした総選挙でしたね。
■はる蔵個人的BEST5
1位:板野友美
2位:小嶋陽菜
3位:篠田麻里子、大島優子
5位:高城亜樹
特別枠:高橋みなみ
実は篠田さんは総選挙の放送見るまで、はる蔵的順位では5位でした。先輩として、後輩への熱く力強いメッセージを込めた堂々としたコメントを聞いて急遽順位変更。
特別枠はタイプでも好みでもないが、好感がもてる高橋みなみさん。これもコメントが素晴らしかった。努力について語ってくれましたが、努力は実ることを証明してほしいですね。いや、すでに証明できているのではないだろうか。
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2012年6月6日 | コメントは受け付けていません。|
カテゴリー:芸能