カレイドスターを観てみた感想とレビュー

腱鞘炎になってここ数日映画鑑賞とアニメを観ていたのですが、映画よりも先に紹介しておきたいアニメがあったのでご紹介します。
そのアニメのタイトルは「カレイドスター」というスポ根系なアニメです。

あらすじ・内容(ストーリー)の紹介

主人公の少女(苗木野そら)が周囲に反対されながらも夢を追い、カレイドステージのオーディションに挑戦する。カレイドステージはアメリカにある、サーカスでもない、ミュージカルでもない、マジックでもない人々を楽しませる場。主にアクロバティックな演技と自己表現の舞台。

厳しくも自分の目標に向かって羽ばたこうとするのだが、様々な試練が待ち受ける。
夢を追い・どんなことにも真剣に向き合って成長していく少女の姿に刺激され、カレイドステージも大きく変化・進化をしていく。

※この作品は二部構成(全51話)となっています。

■第一部
そらのカレイドステージ入団から、カレイドステージ存続の危機を経て、「幻の大技」完成とその特訓の際の怪我が原因でレイラが引退するまでを描く。また、そらがカレイドステージへ入団して以後、妹の夢の誕生を通して義理の両親と本当の家族の絆を築いていく過程も見所のひとつとして描かれている。

■第二部 「新たなる翼」編
カレイドステージの新たな仲間でありトラブルメーカーであるレオンとメイの入団にともなうそらの大きな挫折を経て、レイラに精神的に依存していたそらが「天使の技」を演じることを通して一人立ちするまでを描く。

引用:wikipedia

■関連リンク

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感想とレビュー

正直な話カレイドスターを観て、一番最初はかなりセーラームーンっぽいアニメーションで、観る気が失せていたのですが…最終的にはどっぷりハマっていましたね。
努力・忍耐面を強調して物語が作られているためか、感情移入させられる場面が多く、人の心を掴んでくる作品に感動と希望・勇気を与えられました。

現実ではないアニメではあるが、自分の努力なんてその程度なんだと思わされ、これが刺激にもなり、励む・取り組む自分の活力になりました。
そして以上のことからはる蔵的にはこんな方にオススメかなと思います。

  • 将来の夢に迷っている時
  • 夢をあきらめかけている時
  • 自分のモチベーションが上がらない時

結構長い話なんで観終えるまで、幾分か時間の余裕が必要だと思いますが、はる蔵的には時間を無駄に感じさせないくらいの良い刺激となりました。

スポ根としては最高なんですが、個人的な意見としてこの作品に恋愛要素が加われば満点だったかなと思いました。

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2012年11月24日 | コメントは受け付けていません。|

カテゴリー:アニメ

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