Yahoo! JAPAN IDの流出騒動11日後に確認→対象者だった…

先日はMacBook Proのセキュリティーソフト選び!Nortonに決定という記事を書きましたが、今日もセキュリティーのお話。
2013年5月16日にYahoo! JAPAN ID等の流出があったという騒動は知ってはいましたが、まさか自分は関係ないだろうと…かなり前向きというかプラス思考だったはる蔵です。
最大2200万IDが対象者なんですが、そもそもよく考えてみたら相当な数ですよね。それを自分はまさか何て思っていた自分がアホみたいですな。
詳しい成り行きは以下説明します。

久しぶりにYahoo!のトップページへ行ったら以下が表示されていた。
流出対象者チェック

まさか…と思いつつ確認ボタンを押してみた。
B判定の対象者
Oh no…Orz
ちなみにB判定という危険度中のレベル。しかしまだB判定で良かった。どうやらC判定が一番ヤバいみたいですね。

でもね安心なんて出来ないんですよ。そのIDはかなり重要なメールがたくさんあるんですよね。仕事に関するあれこれだったり、様々なサービスの登録情報だったり、その他モロモロと…。
とりあえず早急にパスワードの変更をしましたが、世の中舐めすぎていたことに大反省。大事なものがあるなら尚更危機感を持たねばなりませんよね。

とここで終わりのように思われるのだが、それがYahoo!IDはこれだけじゃなくて複数持っているんですよ…。
上記で確認したメイン以外はまだチェックすらしていませんが、あと一つ大事なIDがあるので、それだけは確認せねばなりません。それ以外はどうでもいいIDなんで放置っす。

うーんってかさ…メールに大事な情報を入れておくのも考えものです。まさかあのYahoo!様がこんな事態になるとは思ってもみませんでした。
今後同一パスワードの使い回しや保存内容の管理、パスワードの長さなど…徹底しなければなりませんね。

自分だけじゃなく他人のプライバシーにも関わる問題なんで、自分には関係ないと決めつけないで皆様もチェックしてみることをおすすめします。世の中そんな甘くないっす…。

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2013年5月27日 | コメントは受け付けていません。|

カテゴリー:仕事・ビジネス

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