パンダアップデートとGoogle様への不満
2012年7月18日にパンダアップデートが導入されました。Googleのパンダアップデート公式発表公開すぐに情報をキャッチできたので、すぐさまチェックしましたが、とりあえず被害はなさそうでした。
しかしはる蔵の場合、パンダ以前にペンギンアップデートで捕らわれたサイトがそのまま抜け出せない状態なんで、まずはそこを何とかしたいものです。
今回は特に変化がなかったとはいえ、パンダが導入された以上、これからそのアップデートと付き合っていくこととなるので、今日は出遅れながらいろいろ情報チェックをしました。
まずは主に運営するサイト関連のビッグキーワードを中心に検索してみると、全体的にWikipediaが以前よりも上位を占めている印象。
検索結果、ウェブマスターツール、アナリティクス確認後、あとはパンダアップデートによってどのような変動があったのか、捕らわれたサイトの傾向などの情報収集へ。
ある程度パンダについては把握したのだが、はる蔵が注目したのがパンダではなく、リンクに関すること。
詳細：無実のサイトにまで警告メッセージを送信 – 海外SEO情報
上記「無実のサイトにまで警告メッセージを送信」の件と話は少し変わりますが、不正リンクにスパムに大変だろうけど…これだけリンクに関することにシビアになってくると、今後全てにnofollow属性つけてリンクしなきゃと思えてきますね。
過去に自分のブログ記事でリンクしたサイトの運営者が変わり、それがスパムサイトへなってしまった場合等、リンクした方にもリスクがあります。
単純に利便性を求めてリンクしているのに安易にリンクすることすら怖くなってきますよ。
最近Googleのリンクに対する過剰な動きが、今後、本来評価されるべきリンクが少なくなるような気がしてなりません。
少なくともはる蔵は今日から“基本的”に外部リンクはnofollowでリンクしていきたいと思っております。
そして最近新規サイトを作成したばかりですが、そちらの方も外部リンクにはnofollowに変更作業をしたいと思っております。自分のためにも相手のためにも…ね。
Google様、ちょっと最近やりすぎだと違いますか？
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2012年7月23日 | コメントは受け付けていません。|
カテゴリー:Webサイト運営
