映画「ルビー&カンタン」を観た感想とレビュー

はる蔵の映画レビューは大半がコメディ映画ですみません。今日は結構マイナーなコメディ映画かつはる蔵的にはレベルの高い作品をご紹介します。

映画情報

この映画の主役は以下の二人です。

下:ジェラール・ドパルデュー(Gérard Depardieu)
上:ジャン・レノ(Jean Reno)

関連リンク:ルビー&カンタン [DVD]

映画の内容(ストーリー)紹介

一匹狼のルビーがカンタンとの出会いによって良くも悪くも次々と起こるハプニングに巻き込まれていくコメディ映画。

恋人を殺害された復讐をするため刑務所の脱獄を計画する一匹狼のルビー(ジャン・レノ)。しかし刑務所で出会った、IQの低いカンタン(ジェラール・ドパルデュー)に調子を狂わされ、脱獄計画や復讐の計画はどんどん予想外の方向へ。

感想とレビュー

もうね、カンタンの天然バカさ加減が素晴らしくて最高にたまらなかった。周りから見たらマジバカだ…っと思っても本人は至って真面目なつもりなんですよ。そこがはる蔵的につツボでしたね。

※もし観るならば是非日本語吹き替えで観ていただきたい。誰かは分かりませんが、カンタンの陽気な感じが素晴らしくマッチングしている声でした。

カンタンの性格がウザイなんて思う方もいるかもしれませんが、何か憎めない。はる蔵はウザイではなく、この性格になぜか癒されましたね。たくさん笑ったからでしょうか?
エンディングはそこまでしっくりしなかったのですが、全体的な評価では本当に面白い作品でかなりオススメなんで是非観てみてくださいね。

スポンサード リンク


2012年10月22日 | コメントは受け付けていません。|

カテゴリー:映画

タグ


トラックバック&コメント

コメントは受け付けていません。

このページの先頭へ