映画「わんぱくデニス」を観た感想とレビュー
今日は製作1993年の古い作品ですが「わんぱくデニス」という映画のご紹介です。
新しい映画は技術の進歩によって素晴らしき作品が多くありますが、旧作と呼ばれる古めの映画もだって負けてないくらい面白いものは面白い。
俺はそう思っているので観る時は古かろうが、関係なく観ます。古いからつまらないとかそういう発想はナンセンスです。
■映画情報
ジャンル:コメディ映画
主役は以下の二人です。映画ではご近所のわんぱく小僧と頑固じじいという設定です。
右:Mason Gamble(メイソン·ギャンブル)
左:Walter Matthau(ウォルター·マッソー)
この映画は漫画が原作だそうです。
■映画の内容(ストーリー)紹介
誰もがベビーシッター(子守)を断るほどのわんぱく小僧のデニスと、昔ながらの頑固じじいのウィルソンは隣りに住むご近所同士。
活発・わんぱくなデニスのいたずらで日々悩ましい日々を送るウィルソンだったが、ある日デニスの両親が仕事の都合で出張をすることとなり、急遽デニスを預かることになった。
デニスによるあらゆるイタズラや好奇心による行動など…はちゃめちゃな毎日を過ごす二人であったが、とある事件に巻き込まれる。
はたしてわんぱく小僧と頑固じじいの行方は?
■感想とレビュー
本人(デニス)はそこまで悪気はないのに結果的に度が過ぎたいたずらをしてしまうのだが、これが何か憎めない。
またその被害に遭う頑固じじいの表情や反応など…めちゃくちゃ笑わせます。完全に両主演者の演技力に負けたはる蔵です。
映画を観ていて終始爆笑でしたし、内容もエンドロールも非常に良かったが、アメリカの映画評論家から否定的なレビューがいくつかあったそうです。
えらい映画評論家が何言っても、はる蔵にとって高評価な映画には変わりはございません。むしろ洋画コメディの中でもランク付けしたら上位レベルなんですけどね。
ネタ系のお笑い好きな方よりも、この映画はハプニングとかそういう映像が好きな方には特におすすめです。
Mr.ビーンみたいな感じで反応や表情等…シンプルな感じで笑わせてくれました。
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2012年11月17日 | コメントは受け付けていません。|
カテゴリー:映画