テルマエ・ロマエを観た感想と情けないボーリング
この前の記事(映画テルマエ・ロマエを観に行く予定ができて大興奮)で宣言したように、今日はテルマエ・ロマエを観てきました。
一緒に行った18歳女の子と何をしゃべったらいいのか?会う前は結構悩みましたが、身近な共通点のある話などして楽しみました。
そして上映時間を調べず映画館に到着したが、あと3時間待ちなので昼ご飯食べて、語って、ブラブラして、ボーリングをして楽しんだのですが…はる蔵とても情けないことをしでかしたのだ(笑)
3時間は結構長いので、ブラブラしてても飽きちゃうと思って、ボーリングへ。
しかしはる蔵、ボーリングは苦手なので、もしかしたら情けない姿を晒すことになるとドキドキでした。
それが案の定、情けない姿を晒すことになり、そのうえ18歳女の子に負けたのだ…。かっちょ悪すぎだ俺…(笑)
でも個人的には笑えちゃって逆に楽しめたんです。向こうからしたら「ダサっ」ですよね。
何もなかったらきっと最後までカッコつけていたでしょうし、そんなカッコばっかつける自分は嫌いなのでこれで良かったさ(笑)
ではさっそく本題へ。
■テルマエ・ロマエの感想
ネタバレになったら申し訳ないので内容には触れませんが、とにかくめっちゃ面白かったです。俺、映画館で涙が出るほど笑ってましたから。
会場にいた人達も声を必死に殺しながら、耐えているが漏れている感じ。
最近正直ここまで笑うことがなかったから、観終えた後とてもすがすがしい気分。
でも一緒に行った18歳の子は、隣で必死にこらえて漏れている俺の笑い声がとてもキモかったでしょう(笑)
ダメダメな俺全開でしたが、これが俺の素な姿だし問題なし。
そしてテルマエ・ロマエはお風呂の話だったのですが、今猛烈に温泉に行きたいです。はる蔵はもともと大の温泉好きですからね。
阿部寛好きではなくても絶対楽しめる作品だと確信しておりますので、みなさんもお時間があったらどうぞ観てくださいね。
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