映画「ジョニー・イングリッシュ 気休めの報酬」を観た感想とレビュー
はる蔵の中のお笑い界で一番最強だと思っている有名なミスタービーン(Mr.ビーン)=ローワン・セバスチャン・アトキンソン(Rowan Sebastian Atkinson)の作品である「ジョニー・イングリッシュ 気休めの報酬」を観た。
はる蔵はジョニー・イングリッシュ1を永久保存版としてDVDを購入しています。この作品はそのジョニー・イングリッシュの2作品目となるので、大注目していました。
観るのが遅くなってしまいましたが、観る前から大興奮。
■感想&レビュー
普段レビューの際にここまで否定することはないのですが、ここはもう正直に書かせていただきます。ジョニー・イングリッシュ1が良すぎたため、相当期待していただけあって、とある部分がとても最低な作品でした。
作品がと言ったら誤解を招くとは思いますが、ジョニー役日本語吹き替えの声優さんがもう最低すぎる。
前はたしか山口智充(ぐっさん)が担当していましたが、今回は違う人。ジョニーの吹き替えを山口智充さんで定着させたのに…今作の2は全く違う。
声のトーンや質が大きく異なるため雰囲気も違って、まるで別人を見ているかのようだった。
ジョニーの雰囲気と声が本当に合っていないのだ。制作側の都合もあるでしょうし、雰囲気に合った声優さんだったらのなら山口智充さんじゃなくても良かったのですが。合わな過ぎてとにかく吹き替えを任せた人が許せないくらいです。
この声優さんのせいでジョニー=ローワン・セバスチャン・アトキンソンさんの名演技が半減してしまっている。
辛口評価を先に言ってしまいましたが、前作よりはダメだけど…それでももうお腹が痛くなるほど笑っていました(笑)
映画内容とローワン・セバスチャン・アトキンソンさんの演技、表情はもう最強。ビーン時代から全く劣らず…半端なく面白かったですね。
吹き替えの声優さんを除けば、2も観る価値は十分にありです。
もっとローワン・セバスチャン・アトキンソンさんの作品観たいと願っている、はる蔵でした。
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確実にお腹を抱えて笑える作品だと思うので、是非観てはいかがでしょうか。はる蔵はもうパッケージを見ただけで笑いそうになってきます(笑)
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2012年7月25日 | コメントは受け付けていません。|
カテゴリー:映画