霊が帰ってくる日お盆に墓参り?

一般的にお盆というものは霊が帰ってくる日とされている。毎年思っていたのだが、帰ってくるのになぜ墓参りが必要なのか?逆にこれって非常識なのか?そう思って少し調べてみましたが、宗教的、または地域性な要素がたくさん含まれているし、バカな俺の頭ではよく理解できない。

結局問題解決に至らないままになりますが、やはり墓参りをする方が多いようですので、余計な疑問は捨てて墓参りへ行ってきました。

勘違いしてほしくはないのですが、墓参りが嫌だというわけではございません。
むしろ、こういう日があることによって、普段あまり出向くことのない墓参りへ“しっかり行っておかなくては”と意識させてくれる日でもありますから大切な行事だと思います。

ってことで今日は自分の先祖、15歳にして亡くなった友人の墓参りへ行きました。明日は母方の墓参りに行く予定です。

いい歳して非常識なことは分かっておりますが、友人にはお線香ではなくタバコに火をつけて供えます。
友人が大好きだったタバコの銘柄をお供えする方が絶対にあいつは喜びます。そこらへんは常識に捉われず対応するのがはる蔵流。

こんな感じで一日目の墓参りは終了。

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2012年8月14日 | コメントは受け付けていません。|

カテゴリー:行事・イベント

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