映画「ブルースブラザーズ」を観た感想とレビュー
1980年に製作されたかなり古い映画になるのですが「ブルースブラザーズ」は、今まで観てきたコメディ映画の中ではる蔵的にオススメ作品の一つなのでご紹介しておきます。
■映画情報
この映画の主役は以下の二人です。映画では兄弟という設定です。
左:John Belushi(ジョン・ベルーシ)
右:Dan Aykroyd(ダン・エイクロイド)
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■映画の内容(ストーリー)紹介
兄弟が育った孤児院。しかし孤児院は税金を払えないがために立ち退きという運営危機状態となっていた。そこで彼らが孤児院を救うべく、昔のバンド仲間を勧誘し、バンドでお金を稼ごうと動き出す。
仲間集め、公演の宣伝…等、行動すべてが異常なほどにめちゃくちゃな彼らの待ち受ける運命に注目。
関連リンク:wikipediaのあらすじを確認する
■感想とレビュー
もう全てが悪気もなさそうに自由気ままにめちゃくちゃに行動する様子が爽快といいますか、ストレートすぎてめちゃくちゃ笑えます。
世界観として現実的な映像ばかりなんですが、やることなすこと、あり得なさMAXな作品でそこがまた良い。
この映画はこんな方におすすめかもしれません。
- コメディが大好き
- 自由気ままな性格に憧れる方
- めちゃくちゃに生きてみたい願望を持つ方
- 昔のように弾けることを懐かしく思いたい時
- 不安や迷いなんてクソくらいって思いたい時
- 堅い人生、社会に疲れた時
- 常識外れでバカなことが大好きな人
- 何事も深く考え過ぎてしまう方
そんなことで悩んでいる俺がバカバカしい、彼らを見習わねば…と思えたそんな映画でございました。
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2012年10月20日 | コメントは受け付けていません。|
カテゴリー:映画