Angel Beats!を観てみた感想とレビュー

まず最初に言っておきますが、久しぶりにめちゃくちゃ高評価できるアニメを観ることができました。それが「Angel Beats!(エンジェル ビーツ)」です。
死んだ後の世界を表現した物語に興味深々で観ることとなった。一度は死んだ後の世界のことを誰しも考えたことがあることではないでしょうか。

あらすじ・内容(ストーリー)の紹介

生前の青春時代に悔いを残したり苦しい体験をして死んだ者が送られる世界。この世界は一見、ごく普通の学校のように思えるが、死後の特別な世界となっている。

その特殊な世界で生前に青春を楽しむことができなかった者達が、迷いながら悩みながら不安を抱えながら様々な問題解決に励み、仲間と過ごす学園生活。
徐々にこの世界に溶け込み、自分たちがこの世界にいる意味を知ることとなる。

感想とレビュー

死後の世界という未知なる謎めいた世界の物語を観て、完全に引き込まれた。
ただ単純に面白そうだなという興味本位でAngel Beats!を観てみたんですが、最終的には死後の世界・命・人生・愛・仲間…などについて深く考えさせられました。

観る人の感受性にもよると思いますが、ほんといろいろなことを感じさせ、考えさせられる作品。
また、人生を深く悩む人達が、Angel Beats!を観て生きていく活力なども向上するのではないかな?少なくとも俺はそういった活力が向上しました。

死ぬまで精一杯生き、後悔せずに生きていきたいと改めて感じたはる蔵でございました。

この作品なんですが、Amazonにて結構厳しい評価とレビューをしている方がいらっしゃいましたが、多分感受性の低い人は高評価な作品とは思えないかもしれません。
全13話+2(未放映話)という短い物語なので、感受性が低い人は感情移入が薄いまま終わってしまった感があるのでは?

よって感受性が豊かな人ほど楽しめる作品だと思います。
ちなみにはる蔵は超感受性が豊かですのでAngel Beats!に超高評価を与えます。

■関連リンク

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※ブルーレイ版有り

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2012年11月5日 | コメントは受け付けていません。|

カテゴリー:アニメ

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