映画「ガール」を観た感想とレビュー

以前テルマエ・ロマエを一緒に観に行った子と今度は映画ガールを観に行ってきました。(映画ガール公式サイト)
今回は待ち時間の失敗がないように、その子に宿題だと…えらそうに指示して上映時間を調べてもらったはる蔵でございます(笑)

到着は微妙に遅れたのですが、本編が始まるベストなタイミングで観ることができました。

事前にガールがどんな映画内容か分からなかったのですが、どうやら女性向けの映画らしいですね。女性の仕事だったりライフスタイルだったり、子育て、女性ならではの悩みなど。

■感想&レビュー

女性向けながらも、女性について学べたので、なかなか興味深い内容でした。

この映画で学んだことは女子の半分はブルーでもう半分はピンクということ。
※ネタバレ要素が高まるので説明は省かせてもらいますね。

これを観た女性は特に、仕事やプライベート、恋愛などで勇気や元気がもらえる作品だと感じました。
このように個人的には男性よりも女性の方が絶対に楽しめるように感じますが、男のはる蔵でも、必死に頑張る出演女優の姿には俺も負けずに頑張らなきゃと思え、良い刺激となりましたね。

面白かったかと聞かれれば、男の視点ではそこまで…。

もっと頑張りたい、または常に全力で頑張るそこの女子!是非とも見るべし。未婚者、既婚者問わず女性ならより共感できる作品になっているのではないだろうか。

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2012年6月23日 | コメントは受け付けていません。|

カテゴリー:プライベート 映画

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