焼肉屋は肉がどれだけ上質でも満点にはならない

7月になってはる蔵の大好きなレバ刺しが食べられなくなりました。6月終わり頃はレバ刺しの話題でいっぱいでしたね。
終わりという話題から売り上げアップに成功し、一時的にですが大きなビジネスになったところもあるでしょう。しかしそれは一時的なものであり、長い目で見たら提供できない方が痛いことですね。そして何より悲しいことですよね。

はる蔵の場合は、決して話題に流されたのではなく、知り合いからの有益な口コミで「隠れ屋的な焼肉屋なんだけどめちゃうまい」と聞き、ついでにレバ刺し食いにいざ出撃。(2012/06/23)

しかしそのお店は既にレバ刺しのサービスが終了していたのだ…。よって食べることなくレバ刺しとお別れしたはる蔵(泣)
レバ刺しは食べられない分、おいしいお肉を存分に味わうとします。

お肉は以下のようにとても良質です。
■カルビ(800円)

■牛タン(1100円)

■馬刺し(1000円)

※記載してある値段は一人前の料金と2012/06/23現在の価格です。

その他の画像やはる蔵の感想、お店情報は、以下のリンクに記載してあるのでご覧ください。
リンク:ミートハウス焼肉の後藤(静岡県三島市) – しずぐる

料金、値段も質で考えたらとても安いですよ。
安くて良質なお肉ですのでこれは評価も満点をあげたかったのだが、問題はタレの味。

肉質が悪いお店なんかは、ある程度ごまかし効くタレをハイクオリティーに仕上げるところが多いと思いますが、ここは逆で…お肉はとても良いがタレがアウト。
好きな人は好きなのかもしれませんが、個人的にね。

本当にもったいない気がしてなりません。タレを除いて満点なお店なだけに、タレの改善、もしくはタレのバラエティーを増やしてもらいたいと切に願います。

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2012年7月4日 | コメントは受け付けていません。|

カテゴリー:食べ物・飲み物

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