お寺のトイレで悩ましき名言(川柳)を発見

お盆のお墓参りへ行った時の帰り際にお寺のトイレに寄って用を足したのですが、そこで名言というか意味を深く考えさせられる言葉をみつけました。

ちょっと調べてみたところ名言というよりも川柳だそうです。
以下の画像がその悩ましき意味をもった名言(川柳)です。

急ぐとも外に散らすな吉野山 桜の花も散れば見苦し
by お寺のトイレ

解釈というか意味は…よく分かりません。
ちなみに吉野山(よしのやま)は桜で有名だそうです。品種はシロヤマザクラ。

“外に散らすな”の意味はこれで通じます。
しかし問題は尿を吉野山のキレイな桜に例えるのですかね?
それとも美しいトイレを吉野山の桜に例え、散らしては見苦しいという見解でいいのですかね?

うーん謎。本当に言葉って難しいですよね。いろんな見解をお聞かせくださればありがたいです。

他にもこんなのもあるそうです。

  • 急ぐとも 外に漏らすな玉の露 吉野の花も散らば見苦し
  • 急ぐとも 心静かに的決めて 外にこぼすな松茸の露
  • 急ぐとも 心静かに 真ん中へ 散らば吉野の花もきたなし
  • 急ぐとも 西や東に垂れかけな 皆見(南)る人が汚(北)なかりける

引用:Yahoo!知恵袋

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2012年8月14日 | コメントは受け付けていません。|

カテゴリー:名言

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