初の教え子が保育園最後の生活発表会!感動・感激な一日
はる蔵が保育所に勤めた1年目は2歳児クラスの担当となった。社会人1年目かつ、女性が主体な環境になれるのも日々精一杯でした。
そのうえ魔の2歳児・俺以外にベテラン保育士が2人いてもまともにまとまらない問題が多いクラスだったということもあり、相当苦労した1年となりました。現時点では人生で一番苦労したことかもしれません。
そんな元教え子の保育園最後(年長5歳児)の生活発表会に本日行ってきました。
保育士2年目の時は一個上のクラス担任(4歳児)だったため、行くまで忘れられてたらどうしようなんて不安もありましたが、皆しっかり覚えていてくれてそれだけで嬉しかったな。
しかも保護者の方から「子どもに好きな先生は?と聞くと、今でもはるゆき先生(はる蔵)と言っているんですよ。」なんて嬉しいお言葉もいただけました。
たくさんの苦労をして毎日おかしくなるほど真剣に向き合ってましたが、改めて保育士になって良かったと実感した次第でございます。
■このまま死んでもいいと思えた発表会
もう…過去はめちゃくちゃだった子達が、今こうしてクラス全体でまとまり、何かを成し遂げようとしている姿に内容どうこう関係なく、終始感動していたはる蔵でした。と言いつつ、内容も素晴らしかったのですよ。
ここでは安易に言える話ではないのですが、少しいろいろな問題がある子も人が変わったかのように凄く頑張っていて、この大きな成長に嬉しさを隠せませんでしたね。
しかもその子を引っ張っていったり、ハプニングに対して自発的に周りの子が助けているなど…もう涙が止まりませんよ。
これがもし今も先生をやっていて、これまでの成長過程を思い出しながらみていたら、急死(安楽死)するレベルではないかと…(笑)
大袈裟じゃなく、このままこんな気分のいい状態で死んでみたいな何て一瞬考えたくらいですからね。
ただ残念なことは全員が揃わなかったことです。
■あとがき
全員に会えなかったし、また、このクラスで最後の見送りになると思うので、来年になったら思い出作りに遊びに行こうかなと思っております。
今日は感動をありがとう元レインボー組の皆!心から愛してます。
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2012年11月17日 | コメントは受け付けていません。|
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