肺の痛み(肺気胸)で自宅で5日間の絶対安静
ブログ更新が怠りました。仕事に追われ更新しなかったのではなく、実はこうやってPCに触れるのも久しぶりでございます。ブログタイトル通り…この忙しい時期に肺の痛みによって完全ダウンをしてしまったのです。
声もまともに出せず、起き上ることすらやっとでして、5日間常時横になって安静していたのですが、苦しかった。いや、記事を書いている現在も多少はマシになっただけで油断は出来ない感じなんですが。
しかしこんな状態なのに病院には行ってません。
身勝手な判断なんですが原因は肺気胸(はいききょう)という病気と言いますか、肺に穴が開き、空気が漏れてしまう現象に陥ったのです。
過去に2度、この肺気胸という病で入院し治療を受けましたので、自身の経験からそう判断した次第でございます。
3度目があればそれは手術するしかないと思っていたのですが、それはなるべく避けたいところ。理由はいろいろあるんですが、それはまた肺気胸について詳細まとめ記事にしますね。
そして今回おそらく3度目の肺気胸になったんだと思いますが、1度目や2度目の経験から、肺の痛みを察知した瞬間すぐに横になって安静。
肺の縮小が約15％未満なら自然で戻る可能性があると以前医師が言っていた。1度目と二度目の経験からの判断で今回は15％未満だと思い込み(予想20％)、これに賭けて一旦様子をみながら病院には行かなかったのだ。そう言っている今もまだ様子見段階ですが…。
※今回、はる蔵の判断は最低最悪の判断です。肺気胸は死に至るケースもあるそうですので絶対にマネはしないでください。ちょっとでも異変があれば何が何でも呼吸器外科がある病院でみてもらってください。
とりあえずもう少し様子をみて自分が必要と判断したのであれば病院に行きます。ブログ更新も仕事の再開も今は何とも言えない状況ですが、いち早く完治させたいと願うはる蔵でございました。
病院で年越しをするなんて絶対に嫌だそれだけは勘弁っす。
【追記】
7日間後には肺から漏れた空気も全て抜けた感じで、痛みもなく本調子となりました。
【再追記】
緊張性気胸で入院手術！体験記録と過去の自然気胸歴について
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2012年12月23日 | コメントは受け付けていません。|
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