恩師の死「今更の後悔と反省」

つい先日の肺気胸によって一時は体の不安と仕事を休んでいる焦りからどん底気分だったのですが、やっと本調子になってきたはる蔵です。
しかし本調子となっても次々に別の問題や不幸もやってきて、まだまだ2012年の最後まで油断禁物ってな感じでございます。

そんなこんなで年末なのにサテライトブログの作成も他のやるべき仕事も全く終わらずにいます。
正直もう間に合わないと思うので、全てやりきることはあきらめておりますが、それでも何とか片付けてしまいたい気持ちでいっぱいです。

さて前置きが長くなりましたが、今回の本題は恩師の死です。中学時代に多大なる迷惑をかけた先生の死。これで二人目です。

今更の後悔と反省

昔、青かった自分は…その先生に殴りかかって一歩間違えたら失明してしまうほどのケガを負わせたこともありました。
別のことでは部室を建てなおしてほしいがために、部室を破壊した時には、大きな声をあげて自分らのしたことの重さを教えてくれました。

こんなことをして先生には多大なる迷惑をかけたのです。
そんな恩師が死んでしまったという連絡を昨日いただき、今日はお通夜に行ってきたのです。

当時は先生に素直に謝れなかったが、今になって心の底からごめんなさいという気持ちになりました。死んでからじゃ遅いよね。

それでも最後の別れですので、顔を見てしっかりと自分の思いを伝えてきました。また俺だけじゃなく、その先生に迷惑かけた友人達は仕事などの都合で行くことができなかったため、はる蔵が代表して謝りました。

非現実的ではございますが、しっかりと思いを込めたので伝わったと思いたい。

人間いつ死ぬかなんて分かりません。やはり後悔しないように素直になって生きるべき、伝えるべきだと思います。
死んだ後に思いを伝えるなんて所詮気休めだけで、自分の声が届くなんて非現実的なことですからね。

そんな理屈うんぬんは別として、伝えるべきことは生きている時に伝えたいものです。

まとまりのない冷めきった感じの記事になってしまいましたが、この記事で伝えたいことは皆も後悔しないように生きましょうってことです。

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2012年12月26日 | コメントは受け付けていません。|

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