偽善者ではない本物の優しさ!おせっかいバーサンの匿名プレゼント
良いことするのは最高な気分となります。例えそれが自己満であろうが。
でもはる蔵の場合はそれを自慢すると言うかそれを「俺はこうしたんだよ」などと必ずアピールする。結局それって自分の評価と言うかそれを認めてもらいたいがためにアピールしているのですよね。僕は私はいい人アピールというわけだ。
もし見返り等(評価・ありがとうなどの言葉を含む)を求めていなければ、名乗らず、そしてそれを公言しないことですよね。
それが悪いなんていう話じゃなくて、そういう心で一度くらい何かしてみたいと思った出来事があったので本記事ではそれをご紹介します。
匿名おせっかいバーサンの優しさと温かさが溢れるプレゼント
はる蔵家は外で犬を飼っているのですが、どうやら犬を繋ぐ紐が切れそうになっていたようです。
んで…それに気づいた謎の人が以下の置手紙と一緒に代替となる紐を置いてくださった。
おせっかいバーサンですか…。
これはまるで一時期流行った「タイガーマスク運動」、毎年良い子の所へやってくる「季節外れのサンタさん」に近い行為ですね。まさか自分がそんな恩をいただくとは思いもしませんでしたわ。
匿名であるおせっかいバーサンでは特定できないのですが、犬を可愛がってくれている近所の誰か、もしくは家の周りをよく散歩をしている謎の老人夫婦かと推測しております。
ってか…このおせっかいバーサン、優しさだけじゃなくて観察力・気付きの能力が長けている人ですね。ただ犬を見ているだけでは普通は気づきませんよ。
誰かは分かりませんがありがとう。紐はありがたく使わせてもらいますが、紐をくださってありがとうと言うよりは…優しさ・温かさをありがとうと言いたい。
こういう心がほっこりするような行為を受けることは個人的にあんまりないですからね。
俺もいつかは…こんな見返りのない優しさを自然と行えるような広い心を持った人間になりたいと思いました。きっと性格的に無理でしょうが(笑)
【追記】
我が家の愛犬をご紹介する記事「我が家の老犬に胸キュン!視線を感じてなかなか落ちつけない萌え姿」を書きました。
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2013年5月2日 | コメントは受け付けていません。|
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