公式と呼ばれる、オフィシャルと名乗るwebサイトの運営について

今日書いた記事である「カエルの王女さま第1話~最終回「厳選した曲BEST4」」はフジテレビYouTube公式チャンネルの動画を共有して書いたのですが、それが数時間で非公開動画となった。
おかげで数時間の内にコンテンツとして役割を果たさない記事となってしまいました。

かなり記事が古くなってきたのなら修正せずにそのままでもいいのですが、さすがに今日の数時間前に書いた記事ですので、追伸でこの記事にコメントを付け加えたいと思います。

動画の著作、権利はフジテレビさんなんで文句を言える立場ではないですし、たまたまこの動画に関してはこういう結果になってしまったのかもしれませんが、今後フジテレビさんの動画共有に関して慎重になってしまいます。

公式、オフィシャルwebサイトに求められるもの

時が経てばアーカイブは新鮮さを失うものだと思いますが、アーカイブの価値をなるべく失わないように公式(オフィシャル)を選んだわけです。
いつYouTube運営側に消されるか分からない著作を無視したユーザーが動画をアップロードしたものを共有するよりも、公式であるフジテレビさんの動画を共有した方がいいのはあきらかでしょう。

それでも権限は全てフジテレビさんなんで、何をしようが文句言うのは本当に筋違いなんですがね。
ただ公式チャンネルとしてYouTubeに関わっているのだったら、公式というだけでそういうことが自然と求められているってことを十分理解したうえで管理、運営してほしいものです。

それさえ理解していれば共有(埋め込み)不可にすることだって出来ますし、限定的なものであれば最初からそれを公言することだって出来ます。
公式ってだけで信頼度が増す分、そういう細かいところまで求められると思うんですよね。

はる蔵の場合には、いずれアーカイブを閲覧してくれるユーザーのためにも、少しでも価値のあるものでありたいと思ってコンテンツ作成をしているので、公式に求めるものが少し皆さんと違うのかもしれません。
しかし少なかれ、はる蔵と同じような考えをもって運営している方もいるでしょう。

公式と呼ばれる、オフィシャル、公式と名乗る以上、アーカイブを大切にするユーザーがいることを理解してwebサイトの運営に関わっていきたいものです。

個人的にフジテレビさんは大好きなので今後も応援していきますが、今回ばかりは少し残念でした。

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2012年6月29日 | コメントは受け付けていません。|

カテゴリー:Webサイト運営

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