2012年9月の運営会議「自分を見つめ直す努力」
今回の運営会議は予定を減らして、内容を煮詰める方向で行いました。内容決めなど…案外スムーズに行ったのが予想外。
会議で算出した目標設定による見込み収益など…現実的には厳しい感じでしたが、それ以上の努力をすべきだと思った次第でございます。
■現実的な把握
見込み収益は平均値の算出。算出には一番最低ラインで計算するので見込み額よりも多いことがありますが、極端に下回ることも上回った結果も出ないのが基本。(幸運や不幸は含まず)
現実から目を背け(そむけ)、現実的なボーダーからほど遠い夢をみていてはいけません。現実を知ったらそれ以上の努力をすべきだと自分に言い聞かせる良い機会にもなりましたね。
■ユーザー、ビジネス、自分勝手な視点
上記の見出しで挙げたことは非常に大事な要素。
頭で考えればこのバランスに悩みますが、頭で考えるよりもそれはやっていく内に徐々に見い出していくことが一番。
■自分達が率先して行う取り組み
経営にとても大事な要素である自ら企画し、率先して行動すること。自分が今一番身に着けたいこと、副代にも身に着けてほしいこと。
意志の問題だから意志によっては、人間なかなか動けないもの。これが最大の課題。
ちょっと話は変わりますが、参考になる話(名言)。
「人財」
0→1をつくれる人。自分の考えを持ち、成果の出る提案を次々と出し自ら完結できる人。「人才」
指示を受けたことはきちんと完結できる人。他の従業員よりも何か特化したものを持っている人。「人材」
ひとつひとつの仕事に対して、大きな迷惑をかけることなく、きちんと行っている人。「人在」
ひとつひとつの仕事を指示されながらも、なんとか行っている人。「人罪」
指示されたことができないのに、そのことを他責して不満が多い人。
引用リンク:ジンザイ
■外仕事
コミュニケーション能力が備わっていない、そして仕事柄リアルの関わりが少ない、はる蔵。
外に出れば他者との関わりがもてるので、外仕事中、他者との関わりも積極的に行いました。
知らない子どもから老人まで、遊んだり、会話したり、体験したり。
路上で商売をしている絵描き職人に声をかけて大好きな名言を書いてもらったり。
その他にもたくさんの人とコミュニケーションをとりました。
今後も自己のコミュニケーション能力向上のためにいろいろ頑張ります。
■あとがき
自分への課題がたくさんあり、これは尽きないものでしょう。改めて考えれば自分の未熟さに…参ります(笑)
そりゃ弱い自分を見つめないで避けて生きたいところですが、はる蔵のレベルアップには避けて通れない。逃げる時もありますが(笑)
皆様も自分の弱さから逃げずに、頑張っていきましょ!
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