【体験談】圧力をかけて都合良く事情聴取をする警察
遠隔操作ウイルスの誤認逮捕について問題となった事件。誤認逮捕をしたのも問題なんですが、何よりも警察の事情聴取がひどすぎます。
実ははる蔵も少し似たような経験をしたことがありまして、この件について怒りが込み上げてきました。
まずこの記事をお読みください。警察に自白させられた内容などが書かれています。
「遠隔操作事件」誤認逮捕された大学生の自白が可哀想…
■警察の事情聴取による実情
はる蔵自身、幼き頃にある事件に関わり、経験した話なのですが、本当に事情聴取での供述を無理やり圧力をかけるですよね警察は。
あえて晒しますが、はる蔵がお世話になった静岡県沼津警察署での事情聴取は今でも忘れませんよ。当時生活安全課の○○(名前は忘れた)への恨みは今でも…。
3回に分けて事情聴取があったわけなんですが、もうただの脅しですね。供述内容が事件に関わった他の奴と合わなければ、無理やりどちらかの話に合うように、そう仕向け圧力かける。
- 狭い空間の中で怒鳴って大声を出します。
- 薄暗い窓もない部屋で息苦しい空間で心理的に追い込まれた感じ。
- あいまいな記憶や記憶にないことまで、無理やり他者との供述合わせをしようと圧力をかける。
- お前の罪が重くなると言ってきた。
- 吐けば罪が軽くなる場合があるとも言います。
- 時に優しく声をかけてきます。
- 時には警察官を替えて、いろんなパターンで事情聴取を聞き出します。
- 複数人で圧力をかけてきます。
- 都合の良いように供述書を作成しようと進める。
- たしかな時刻を覚えていないのに、不確かな時刻を言わされる。
こんな感じで汚いやり方で話を進めていきます。これが真実・事実です。
自分のことならまだしも他人のことになると無責任なことは言えなかったので、圧力には相当追い込まれました。
俺なんてこの事件の大学生と比べたら、まだまだ優しかったのかもしれません。この大学生のことを思うと自分のことのように怒りがこみ上げてきます。
体験してみないとこの圧力は理解しがたいものだと思いますが、本当に精神的に追い込まれるものなんです。
暴言し足りないのですが、この話題は冷静さを欠くので、吐くだけ吐いてここで終止符を。
今回の記事は特に、見苦しく不愉快な記事で申し訳ございませんでした。
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2012年10月24日 | コメントは受け付けていません。|
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