webコンテンツのネタにマイナーとメジャーのバランス
はる蔵はサイトやブログなどのコンテンツで作りで意識することはマイナーとメジャーのバランスです。特に最近はこの点を意識しております。但しこのブログは例外(笑)
なぜマイナーとメジャーなネタを意識するのか?
メジャーは自分がコンテンツにしなくても探せば情報は無限とある。しかしそれでもそれをコンテンツするのであれば、独自視点で勝負する必要があります。
マイナーの場合は需要が少ないため、自分が起点となり第一人者とまでは言わなくても新たな発信側になるつもりでコンテンツを仕上げます。
- メジャー情報ばかりだと…多くの人が知っている
- マイナー情報ばかりだと…集客に苦戦する
だからバランスが必要なんです。
ようするにメジャー情報で集客し、マイナー情報も見ていただく・知ってもらい情報価値を高める。
もう少し具体的に言うとこんな感じでしょうか。グルメブログだとしましょう。
(1)有名店のメジャー情報で集客。
(2)訪問者にその他のブログコンテンツを見てもらう。
(3)すると訪問者は「この人からレアな穴場情報をGETできるぞ」と思う。
(4)そしてブログの常連さんになる。
こんな感じかな?
そうは言ったものの、そういう運営スタイルにシフトしてきている段階の話なんで、まだまだそれほど実践できていないのですが、今後はもっとこれを意識していきたい。
この情報社会の中で発信者として起点になれるものは数少ないと思いますし、難しい現代ですが、そういう場合はより魅力を伝えたりして認知度を高める役目をコンテンツで実現させるという感じでしょうか。
メジャーばかりなコンテンツほどつまらないものはないと個人的には思っております。独自視点やそれなりの特色があるのなら別ですが…。
ホントいろいろ試行錯誤でコンテンツ作りに励んでおりますが、まだまだこれといった手応えがないので、これが良いとは言い難いのですが、ご参考までに。
■本日の一言
とりあえず焦って答えを出してはいけないっしょ。結果は後でついてくるもの。
と言いつつすぐに答えや結果を出そうとするはる蔵です…(笑)
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2013年2月25日 | コメントは受け付けていません。|
カテゴリー:Webサイト運営