マルちゃん赤いきつねうどんを食した感想と新事実
昨夜の夜食は「マルちゃん赤いきつねうどん」を食しました。夜食と言っても朝方ですが…(笑)てか赤いきつねをレビューしてもその実力をすでに知っている人が大半でしょう。しかし記事最後には新事実も発覚した事を記載してますのでご注目あれ!
ところで皆さんは“赤いきつね”か“緑のたぬき”のどっち派ですか?
はる蔵は俄然、赤いきつね派。逆に緑のたぬきは24年生きていますが、二度しか食べたことはありません。
では赤いきつねの調理の際に気をつけてほしいことを説明します。お湯をいれてから3分ではなく5分の時間を置く必要があるということ。
カップメン=3分という固定概念は捨てましょう。
これは麺が太いからでしょうね。
■感想&レビュー
麺は平打ち太麺で箸でつかみやすい。よくありがちな、丸みをおびた麺を掴んで滑るということがあまりないのが良い。
なんと言っても滑ると麺に絡んだスープが飛び散ることが多々あるわけですよ。
スープは非常に優しい出汁のきいたスープで安心感を得られます。
ただ個人的にはもう少し油揚げは甘めが好きなんです。あまり浸すと余計に甘みが抜けるので早めに食しますね。
改良した方がいいと思うのは、粉末を小袋に入れているのは意味がないというところ。
湯を入れる前に粉末を入れる作業があります…後入れなら仕方ないのですが、先入れなのにどうして手間がかかることをさせるのだろうか。
小袋に入れるのは好みによって選択できる唐辛子だけで良いだろう。
しかし何はともあれ、おいしくいただきました。
■マルちゃん赤いきつねうどんは地区によって味が違う?
メーカーのホームページを見てみると…地区によって味が違うということを初めて知りました。
ってかこのレビューも一部地域にしか伝わらないんでしょうね(笑)
さて静岡はどの区分なんでしょうか…?気になるところです。
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2012年5月21日 | コメントは受け付けていません。|
カテゴリー:食べ物・飲み物