おばあちゃんの知恵を借りて障子張り替え作業
今日はマイハウスの和室で使用している障子の張り替えを行いました。人生で初体験だったのですが、なかなか上手にできましたね。まだ続きもありまして、それは明日に持ち越し。
上手にできたなんて言うものの相当苦戦したのですがね(笑)
張り替え作業の一環として古い障子を剥がす作業があるのですが、そこで意識がもうろうとしてぶっ倒れそうになるハプニングもありまして。
お風呂場でお湯を使って剥している内に、風呂場の温度が上昇。50分弱サウナ状態だったのでそりゃそうなりますよね。
この夏時期にこんな無理する方がアホです(笑)
普段、家のこともロクにやらないはる蔵ですが、これには目的がありました。
それは、おばあちゃんの知恵を借りて昔ながらの障子張り替えをすること。ようするに知恵の森のコンテンツとして使おうと思いまして。なのでこれも仕事の内。
今ではアイロンを使って簡単に障子を張り替えできる商品まで売っていますが、昔ながらの方法として学びたかったんですね。
こだわって糊(のり)も市販は使わず、小麦粉から糊を作りました。
本当は一連の流れを動画でやりたかったんですが、撮ってくれる人がいなかったもので仕方がない。しかも途中で余裕がなくなってきて画像も大まかにしか撮っていないので、コンテンツとして成り立つか心配です。
コンテンツとして成り立たなかったら意味がないのですが…しかし良い経験となりました。
知恵を伝授してくれた祖母には感謝です。先人の知恵は偉大なりと思った一日でしたね。
【追記】
コンテンツ作成して記事公開しました。
⇒昔ながらの障子張り替え方法(アイロン障子紙の不使用)
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2012年7月9日 | コメントは受け付けていません。|
カテゴリー:知恵の森