プロフェッショナル達からの寄稿依頼のポイント
以前お伝えした「(1)ある特集のためにプロフェッショナル達に声掛け」「(2)プロフェッショナル達の反応と手応え、そして褒め言葉」の続編、まとめとなります。
まず結果を先に言いますと、16名に声をかけた内4名からの返信、回答がありました。
■反応のまとめ
翌日までに返答:2名
3日後に返答:1名
1週間後に返答:1名
無反応:12名
4名から寄稿してくれるとの返答をいただき、現時点では既に寄稿してくれた人は3名です。【追記】4名となりました。
■概要の説明不足だった点
寄稿してくれるとお答えくださったプロフェッショナルからの質問されたことは以下。
- 期限の目安
- 文字数の目安
この二点の配慮が欠けてました。もし依頼する際には皆様も記載しておくと良いでしょう。
ちなみにはる蔵はこのように返答しました。
- 期限…「期限は気にせず○○様のお時間の都合がある時にでもよろしくお願いします。」
- 文字数…「文字数の制限はございません。もし文字数が多くなるようでしたらページを分割したいと思っております。」
■寄稿依頼のポイント
依頼件数の割には、思っていたよりも反応が良く、依頼した3人に1人が協力してくれることとなりました。
実は依頼文にもいくつもの工夫をしたのですが、考慮したポイントは一つです。
お願いしますを強調して丁重に申し出ることも大切なことなんですが、「プロフェッショナルだからこそあなたの意見を聞きたい」などと強調し、十分に尊重すること。
もし良ければご協力してくださいだけだと…「自分じゃなくても誰かが協力してくれるら」と思われる可能性が高い。
そう解釈されないように「あなたの意見が聞きたいので、もし良ければご協力してくれませんか」と伝えました。
こんな感じで引き続き、プロフェッショナル達に声掛けを行っていきたいと思います。
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2012年10月21日 | コメントは受け付けていません。|
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